1004(金)
ディオールのデザイナーとお針子の映画を観る。
プレタポルテ初デビューのデザイナーのイマジネーションをお針子がドレスで仕上げる8週間を追った
ドキュメンタリー。
デザイナーの頭の中を実物にするのはお針子たちの仕事なんだよね。
しかも、仕事だから妥協も許されず、ショーまでに絶対に!間に合わせなければならない。
緻密な作業もありながら、仲間と共に分担しながら仕事をしていく様子は、表面的には大まかな指示だけれども
実は個人の得手不得手、能力、個性に配慮した緻密な共同作業だった。
創造的でいて、最後に感動が生み出される仕事は私が求めているものかもしれない。