10年目のヨーロッパ周遊記

2009年の留学以来のフランス語学遊学。フランスの前にフィンランド、ロンドンにも滞在しました。旅はすべて滞りなく楽しいことばかり!少しの心残りもありながら無事日本に戻ってきました。

ヘルシンキ2日目 そしてロンドンへ

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ユースホステル泊。フィンランドは日本に比べ物価が高く、ホテル代も割とどこも1万円越え。ここは節約。といってもそこまで安くはなかった。

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朝5時頃から同室の子の目覚ましが鳴る。お陰で6時に早起き。

身支度をして港へ向かう。「エロマンガ」というお店でシナモンロールとコーヒー。

ガイドブックに出てたマダムの店員さんがいたので「あなたですね?」と声をかける。他の店員さんもガイドブックを見せてくれとやってきた。

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港のアスレチックベンチでしばしぼけっとする。横になってサングラスをかけて朝日を浴びる。

過去に海辺で友人らと完徹して朝日を見たっけな。あれも10年前だった。

 

朝早くから行動したおかげで時間に余裕がある。トラムで他の市場へ。

工事中のため簡易施設ができていた。そこで我慢していたトイレを済ませてまた駅前まで戻る。

カンピ礼拝堂で全くの無音に浸る。中はもちろん撮影禁止。外観だけ

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ホテルでまた軽く朝食。


チェックアウトを済ませ、無法地帯のロッカールームに荷物を預けて最後のフィンランド観光。

いざシベリウス公園へ。

シベリウスは「フィンランディア」の作曲家。今年の金沢の風と緑の音楽祭(旧ラフォルジュルネ)で北欧系作曲家が取り上げられてたっけ。私は左手の舘野泉さんを初めて拝聴。舘野さんは現在フィンランドにお住まいとのこと。別荘もお持ちとか。羨ましい・・・・。

そのシベリウス公園は中国やら韓国やらの団体で溢れかえる。

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またトラムにのって観光スポットの教会へ。教会近くの港には海に面してプールがあった。

海を見ながらプールで安全に泳ぐ人たち。


昨日食べ損ねたサーモンスープを屋台で頂く。気温もそこそこ高く、屋台の熱気とスープの温かさで汗が出る。

しかしながら暑いなか熱いものを食べたので身体が軽くなった。

テントの下で撮影したので赤く染まっている!!

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そんなこんなで24時間を満喫したヘルシンキは無事終了かと思いきや最後のフライトでとんだハプニング。

同乗する上海人がファイナルコールでも来ず、1時間も待つことに。

みんな大人しく待つ。しかしながら上海人は最後まで来なかった。

 

いざ、ロンドンへ!!!